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CRUMBWORKS

【The Lightning Bolt】舗装路からダートへ、波に乗るように走る稲妻

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=6WUP_7SDmQQ]

自転車に乗れば、コンクリートジャングルでさえアドベンチャー空間に変えられる。 CRUST Bikeの作るバイクはそんな可能性を秘めています。

The Lightning Bolt(ライトニングボルト)」というフレームはCRUST Bikeのラインナップの中で最も舗装路の走行に適したモデル。 と言っても、もちろん未舗装路でも稲妻のように走れてしまうのは上の動画を見ていただければ解るはず。

基本モデルの「EVASION(エバージョン)」のMTBベースの設計とは異なり、ウルトラロマンス氏が手がけた「ROMANCEÜR(ロマンサー)」の設計に近く、よりモダンに、よりアーバンに仕上げたモデルが「The Lightning Bolt」

フロントフォークは荒れた道でも安定して走れる100×12mmスルーアクスル、リアは一般的な135mmQRでメンテナンスも楽々。 ヘッドセットはOS(28.6mm)、BB規格はJIS68mm、シートポスト径は27.2mmと超一般的な規格でパーツも選び放題なのです。

フレームのパイプはレイノルズ853を使用し、軽量かつ適度にしなやかで、舗装路も未舗装路も良く進む。

手持ちのバイクからパーツを移植するも良し、一からこだわりのパーツでドリームバイクを組むも良し。

普段は通勤で街を走り、週末はグラベルに走りに行くというシチュエーションでもパーツやセッティングを変える事なく、走りに行けてしまう。 舗装路が多く普及している日本では最適な一台と言えるでしょう。

余談ですが「The Lightning Bolt」の名前の由来は老舗サーフボードブランドの[Lightning Bolt Surfboard]から来ているよう。

またレジェンドサーファーKelly Slaterの人工波に乗る姿から、人工波=舗装路をスムーズに走るバイクの着想を得たとか。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Ggq0ZTuPB3c]

CRUST Bikeとサーフィンの繋がりはとても深いのです。

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