BIKECHECK:Cannondale F500 "1996"
とても良質な"Cannondale"を組ませて頂きました。 オールドの"Cannondale"は結構塗装が痛んでる場合が多いのですが こちらのフレームは見ての通りピッッカピカですね。 かなり綺麗な状態でした。 やっぱり"Cannondale"はポリッシュが似合いますね。 今回はフレーム、ホイール等をお持ち込み頂き組み付けしました。 リアにはチャイルドシートを取り付けてパパチャリ化したいとの事でしたので ハンドルは「NITTO B352」プロムナードハンドルをチョイス。 ゆったり街乗りや幼稚園まで送り迎えがしやすいハンドルポジションにしました。 "HANDMADE IN USA"のデカールも綺麗に残っています。 お持ち込み頂いた"CODA"クランクが激渋い。 粗めの削り出しがUSAの香りをぷんぷんさせてる。 今ほど技術も進んでないのにこの複雑な形状を削り出しで作ってしまう。 一見、チェーンリングとクランクアームは一体式に見えますが、 クランクアーム裏側のボルトを外す事で独立出来る構造になってます。 当時"CODA"のモノづくりに対しての熱量が伝わり