Romanceurの組み付けをしました
こんにちは。クラムワークスです。 “Romanceur“のご注文と組み付け依頼を頂きました。 予算いくらくらいでクラシックな雰囲気で。あとはお任せします。 というお任せオーダー。
クラムワークスお得意の新旧両立させたスタイルで組み付けさせていただきました。 コンポはもちろんオールドで。 ディレイラーは”Shimano AL-11″をチョイス。
1984年に発売されたパーツで自分よりも年上の先輩です。
ツーリング系のコンポでMTB創世記の頃のモノになりますね。
M700の鹿デオーレよりかは劣りますが、あまり出回らず希少価値の高いパーツです。 クランクは自転車の雰囲気を決めると言っても過言では無いので、
肉抜きされた”Sugino MAXY”をチョイス。
もちろんロード用のダブル仕様でしたがあえてのフロントシングルに変更。
ナローワイドを使わずにチェーリングはそのままでフロントディレイラーをチェーンキーパー代わりに使ってみました。 ステムはNITTO製で実用車に使われていたものです。
オフセットは少なめに。ハンドルポジションは高く。